
亮(りょう) 特別純米酒 ver.キヌヒカリ 生原酒 720ml
醸造元:中澤酒造(神奈川県松田町)
中澤酒造の11代目鍵和田亮氏の生み出した酒、
「亮」の第二弾!
地元産の原料のみを使うというコンセプトのもと、
蔵元のある松田町の河津桜から分離した酵母と、
地元産の飯米であるキヌヒカリで仕込まれた限定酒。
フルーティで綺麗な酸味と甘みが調和し、
キレの良い、チャーミングな味わいです。
神奈川県足柄上郡松田町にある酒蔵「中澤酒造」。
文政8年創業で小田原藩の御用商人として小田原城にお酒を届けていたという歴史ある酒蔵です。
主力銘柄の「松みどり」(松美酉)は当時の小田原藩主が名付けたといわれています。
蔵はJR御殿場線・松田駅のほど近くに位置し、昔ながらの麹造り、
槽(ふね)による上槽と手作りにこだわった酒造りをしています。
宮城県の酒蔵での修業を終えた次期蔵元、鍵和田亮(あきら)氏が蔵に入り、この「亮(りょう)」を生み出しました。
蔵元の地元・松田町は県下有数の河津桜の名所。
このお酒に使われている酵母は、松田町西平畑公園に咲く河津桜の花びらを11代目鍵和田亮氏が自ら採取し、
分離された河津桜酵母です。
使われているお米は、神奈川県では良く食べられている飯米「キヌヒカリ」。
水は蔵の正面に広がる丹沢山系の伏流水。地元の原料のみを使ったまさに地酒です。
天然酵母特有のフルーティでキレイな酸味と米の甘さとのバランスが良く、優しい味わいです。
キレも良く、甘酸っぱい味がスッと喉を通っていきます。
ご飯用のお米で仕込んだとは思えない完成度の高さです!
「地元産の原料を使って仕込む」をコンセプトに、若き次期蔵元の情熱とこだわりがこもったお酒。
今期の仕込み量も少量ですので完売の際にはご容赦下さい。
※生酒になりますので、暑い時期はクール便指定をお願いいたします。
※亮(りょう) 特別純米酒 ver.キヌヒカリ 生原酒 1800mlはこちら。
メーカー | 中澤酒造 |
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名称 | 亮(りょう) 特別純米 河津桜酵母仕込 ver.キヌヒカリ 生原酒 |
製造者所在地 | 〒258-0003 神奈川県足柄上郡松田町松田惣領1875 |
原料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
内容量 | 720ml |
原料米 | 神奈川県産「キヌヒカリ」 |
読み方 | りょう |
特定名称 | 特別純米 |
アルコール度 | 16度以上17度未満 |
精米歩合 | 60% |
状態 | 生酒 |
管理 | 冷蔵保存 |