
壱岐 スーパーゴールド 33度 720ml
醸造元:玄海酒造(長崎県壱岐市)
北緯33度にある「壱岐」で造られ、
蔵元の創業は明治33年、
度数は33度という
33にこだわった?オーク樽貯蔵の本格麦焼酎!
壱岐の島は麦焼酎発祥の地として知られ、
焼酎では数少ない原産地呼称「壱岐焼酎」を名乗れる唯一の産地です。
ワインでいうところの「シャンパーニュ」やブランデーでいう「コニャック」などと同じですね。
ちなみに「壱岐焼酎」を名乗るには、
壱岐で造られた麦焼酎であることはもちろん、
原料に米麹(1/3)・大麦(2/3)を使わなくてはいけず、この比率も守らなくてはなりません。
この「壱岐 スーパーゴールド 33」は
壱岐で一番高い山の岳ノ辻の伏流水で仕込まれた麦焼酎を
シェリーに使用されたホワイト・オーク樽で貯蔵熟成されたもの。
非常に豊かな麦の香りと、
度数を感じさせない円やかな飲み口が特徴です。
熟成からくる複雑味と深み、麦の風味が調和していて、
ロックでゆっくり氷を溶かしながら召し上がるか、
お湯割りでいただくのがオススメです。
お湯の割合は6:4がベストだと思いますが、
33度ですので5:5でもイケます。